アラフィフ、シングルマザーのぽんちゃんです。
先日、高校2年の坊ちゃんの関東大会予選がありました。バスケをする為、全国に行く為にこの高校を選んで、日々練習に励んできた姿を応援してたけど、その日の姿は母には全力でやっているようには見えず・・・
バスケって見えないところで喧嘩ふっかけてきたり、ユニフォーム引っ張ったり、いろいろな作戦(?)でやってくる所もあるのが現実。ほんとメンタルが強くないとって思ったね。
その日の相手は、2年生がメインのチーム。うちも2年がメインなのかなー。始まってすぐ、デフェンスの当たりが結構強くて、なかなかシュートまで行けずでも踏ん張る所なのかとベンチから応援してた。ふと坊ちゃんを見ると相手に何か言われてる・・・一瞬で顔が弱っちい顔になった。
ヤバいかも・・・
案の定、いつもの我が子の姿はどこかへ行ってしまった。相手ペースで3ポイント入れられる。眉毛がへの字になっていてどんどん弱っちいプレイになっていく・・・いつものデイフェンスが出来ず、相手に簡単に突破されていく・・・どうしたらいい?きっと本人が一番思っていたんやろうな。
40分の間に一度下がったモチベーションを上げる。経験値の少ない坊ちゃんにはそれが出来ない。出来ない間にどんどん点差が開いていく。負のループがぐるぐるしていた。母は、早く下げて違う子を使って流れを変えて欲しかった。その判断は指導者。母は応援しかできない。めっちゃデカい声で叫んでたと思う😅相手のベンチの人と目があったからさ🤣何叫んでたんやろ・・・記憶にございません!!
40分の試合が終わり、結果70−101でベスト16止まり。
入学してからバスケ部に入部し、試合にはずーっと使ってきてもらった。やれる自信はあると思っていた。強い相手には負けたくないという気持ちがプレーに出ていて、それを観ているとやっぱり応援したくなる。でも、今まで1番にはなれなかった・・・。
今回の試合で、関東大会に出れなかったのはここ数年では無い。公式戦では1つの県から多くのチームが出れる大会で、まずはここを目指して練習してきたはず。埼玉の友達とも話してて試合したいなーって。会場で会いたいなーって。
でも、バスケは親の為にやっているんじゃない。坊ちゃんがやりたいからやってる。一番悔しいのは坊っちゃんなのはわかっているつもり・・・でもわかってないみたい😅
どうして自分のプレーが出来なかったのか、追い詰めるようなことを言ってしまっている。振り返るのは大事だと思う。同じ相手に同じことで負けない。これは乗り越えないといけない壁なんやと思うけど、どうなのか。やって後悔するのとやらずに後悔するのは全く違うと思う。自分の子にはやって後悔して欲しい。やらないとわからないしね。そんな話をついしてしまう。面倒な親でごめんねーー。
なぜか一番下には甘くなってしまう・・・。
あと、1年半のバスケ生活を後悔しないように。母の推し活は子供たちの応援です!!あの子たちの笑顔の為に、一緒にバスケを楽しみます❤️
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